
2018年06月23日
今日は慰霊の日
オリオンB子です。
沖縄ではそろそろ梅雨明けのニュースが聞こえてきそうなこの頃です。
6月23日は沖縄慰霊の日。戦後73年がたちます。
沖縄県民の4人に1人が亡くなり、犠牲者は20万人に上るといいます。
沖縄出身でもなく、東京に住んでいる自分に何ができるのか。
話に聞いただけ、ニュースで呼んだだけでは、戦争を経験した気持ちにどこまで
寄り添えるかわかりません。
修学旅行でもなければ、沖縄に行ったとしても、限られた滞在時間の中で戦跡を訪れる人も
多くないでしょう。自分もそうです。
いつも、ひとごとではないと思い続けることが大事だと思います。
毎日のように、とんでもない事件が起こります。
ひどい状況の中でも必死に明日を生きようとしていた女の子は、兵隊でなく親に殺されてしまいました。
文明社会は、すぐ隣にあるひとつの命を救うことができませんでした。
毎日のようにこんなニュースを聞いていると、感覚がマヒしてしまいそうになります。
73年前、私たちの大好きな沖縄で起こったことを今日は思い出して、想像力を持って、
その悲しみを他人事と思わずに、今日は正午に目を閉じてみましょう。
遠い沖縄で同じ気持ちで目を閉じている人がたくさんいます。

沖縄ではそろそろ梅雨明けのニュースが聞こえてきそうなこの頃です。
6月23日は沖縄慰霊の日。戦後73年がたちます。
沖縄県民の4人に1人が亡くなり、犠牲者は20万人に上るといいます。
沖縄出身でもなく、東京に住んでいる自分に何ができるのか。
話に聞いただけ、ニュースで呼んだだけでは、戦争を経験した気持ちにどこまで
寄り添えるかわかりません。
修学旅行でもなければ、沖縄に行ったとしても、限られた滞在時間の中で戦跡を訪れる人も
多くないでしょう。自分もそうです。
いつも、ひとごとではないと思い続けることが大事だと思います。
毎日のように、とんでもない事件が起こります。
ひどい状況の中でも必死に明日を生きようとしていた女の子は、兵隊でなく親に殺されてしまいました。
文明社会は、すぐ隣にあるひとつの命を救うことができませんでした。
毎日のようにこんなニュースを聞いていると、感覚がマヒしてしまいそうになります。
73年前、私たちの大好きな沖縄で起こったことを今日は思い出して、想像力を持って、
その悲しみを他人事と思わずに、今日は正午に目を閉じてみましょう。
遠い沖縄で同じ気持ちで目を閉じている人がたくさんいます。

Posted by 沖縄宝島ぽっぽ町田店 at 11:11│Comments(0)